みなさん、こんにちは。
名古屋市東区にあるパーソナルトレーニングジムEXTRA FITNESSです。
本日は男性必見の内容となっております。
最後まで目を通していただけると幸いです。
「筋トレ=筋肉を大きくすること」と思われがちですが、本当に“かっこいい身体”とはただ大きいだけではありません。
バランスが整い、姿勢が美しく、自信を感じさせる身体こそが多くの人の目に「かっこいい」と映ります。
今回は、そんな“魅せる身体”をつくるための筋トレポイントを解説していきます。
目次
- かっこよく見せるカギは「Vシルエット」
- 姿勢を整える筋トレで「立ち姿」を変える
- 脚を鍛えて”全体のバランス”を完成させる
- トレーニングは「継続×習慣化」がすべて
- まとめ:筋トレで”自信”をまとう
1. かっこよく見せるカギは「Vシルエット」
男性らしい体型の象徴といえば「逆三角形のシルエット」。
この形をつくるには、「肩幅を広く見せる」「ウエストを引き締める」の2点がポイントです。
まず鍛えたいのは広背筋と三角筋(肩)。
広背筋は背中の外側にある大きな筋肉で、ここを鍛えると背中が広がり、自然とウエストが細く見えます。

一方、三角筋は肩の丸みをつくる筋肉。肩のボリュームが出ると、上半身のシルエットが一気に男らしく見えます。

おすすめの種目は以下の通りです。
• 広背筋:ラットプルダウン、懸垂

(↑ラットプルダウン)
• 三角筋:サイドレイズ、ショルダープレス

(↑ショルダープレス)
これらを週2回程度、正しいフォームで継続することで、着衣の上からでもシルエットが変わってきます。
2. 姿勢を整える筋トレで「立ち姿」を変える
どれだけ筋肉がついていても、猫背や巻き肩では魅力が半減します。
姿勢を支えているのは、背中・お腹・お尻の筋肉たち。
特に体幹部(インナーマッスル)を鍛えることで、自然と胸を張った美しい姿勢が手に入ります。
おすすめはプランクやデッドバグ、ドローインなどの体幹トレーニング。

(↑プランク)
また、お尻の筋肉(大臀筋)を鍛えると骨盤が安定し、立ち姿が整います。
スクワットやヒップリフトを取り入れて、全身のバランスを整えましょう。

(↑スクワット)
3. 脚を鍛えて“全体のバランス”を完成させる
上半身ばかり鍛える男性は多いですが、実は脚を鍛えることが「全体のかっこよさ」を引き上げます。
脚を鍛えることで姿勢が安定し、重心が下がり、どっしりとした印象になります。
さらに脚トレはテストステロン(男性ホルモン)の分泌を促し、全身の筋肉成長にも効果的です。
おすすめはスクワット、ブルガリアンスクワット、レッグプレス
最初は軽い重りからでも構いません。正しいフォームを意識して、全身を連動させるように行いましょう。

(↑ブルガリアンスクワット)
4. トレーニングは「継続×習慣化」がすべて
筋肉は一朝一夕ではつきません。
しかし、正しい方法で継続すれば必ず身体は変わります。
週2〜3回の筋トレを3ヶ月続けるだけでも見た目の印象は大きく変わります。
また、トレーニング前後の栄養補給(特にタンパク質)も忘れずに行いましょう。
5. まとめ:筋トレで“自信”をまとう
筋トレは身体を変えるだけでなく、心にも大きな変化をもたらします。
姿勢が整い、鏡に映る自分が少しずつ変わっていくと自信が生まれます。
その自信こそが、最も「かっこよく見せる」要素です。
かっこいい身体は誰でも手に入れられます。
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