呼吸を整えると”頭”も働き出す

みなさん、こんにちは。

名古屋市東区泉にあるパーソナルトレーニングジムEXTRA FITNESSです。

今回は普段、皆さんがあまり意識していない「呼吸」についてです。

呼吸はただ酸素を取り入れるだけではなく、脳・思考・集中力にも大きく影響していることが近年の研究で明らかになっております。

筋トレ・有酸素運動・ボディメイクと同じように呼吸も“鍛える”、“整える”ことで肉体だけでなく“知性”にも働きかける可能性があるのです。

厳密には「知的作業能力・記憶・注意力・認知機能」が改善するというエビデンスがあり、

その背景には呼吸を整えることで自律神経のバランスが整い、脳への酸素も行き渡り、脳活動が最適化されるという流れがあります。

では、どういうメカニズムでどう取り組めば良いのか。一緒に見ていきましょう。


呼吸→脳のメカニズム:どうつながっているか

自律神経の整備

ゆっくりとした腹式・鼻呼吸は、交感神経(興奮・闘争モード)から副交感神経(落ち着き・消化モード)への切り替えを促します。

例えば、レビュー論文では「遅い呼吸法(ゆっくり/腹式/鼻呼吸)は、心拍変動(HRV)を改善し、安心・集中モードへと導く」と報告されています。 (Zaccaro et al., 2018, Frontiers in Human Neuroscience)

この切り替えがスムーズになるとストレス耐性が上がり脳が「雑念ではなく課題」に向きやすくなります。

• 例えば、ある実験では「深いゆっくりとした呼吸を行ったグループは新しく学習した認知スキルの定着・記憶が改善された」と報告もされてい

ます。 (Balban et al., 2023)  

• その他、呼吸法が認知機能全般/注意機能/ストレス反応に良い影響をもたらすというものも。  

このように「呼吸を整える=頭も整える」という構図は、科学的にも支持を得つつあるのです。


実践編:ジムで・日常でできる“呼吸整え”

パーソナルトレーナーとしてもお客さまに以下のように取り入れてもらえます。

特に30代・運動不足の男性(デスクワーカー)にこそおすすめです。

① “トレーニング前”に呼吸リセット

トレーニング開始前、マシンに触る前/ストレッチ前に2〜3分、次のように:

• 仰向けで鼻からゆっくり吸う(約4秒)

• 腹式でお腹を膨らませる

• 口または鼻からゆっくり吐く(約4)

•息を止める(約4秒)

上記を1サイクルとして1分間に5回呼吸をすることになります。(できる方は4→5秒と長くしていただく)

交感神経が優位になっている人ほど呼吸の回数が多くなります

そのため時間で呼吸の回数に制限をかけます。

その結果、交感神経の余分な興奮を抑え、筋肉・関節・脳が“準備完了”モードに入ります。

② “セット間/休憩中”の呼吸チェック

トレーニングのセット間やマシンから離れた休憩中にも、呼吸を意識してみましょう。特に初心者の方は「息が浅い・胸だけで呼吸している」といった状態になりがちです。

胸ではなく「お腹」が動いているか確認。 “お腹を軽く触ってみる”と分かります。

③ “日常生活”にも組み込む

運動だけではなく、オフィスで座っている時・通勤中・寝る前などにも使えます。座ったまま、スマホを少し離して以下を試す:

• 2分間、眼を閉じて鼻呼吸。思考が散らかってきたら呼吸に意識を移す。

• 寝る前、仰向けでお腹に手を当てて「ゆっくり吸って→吐き切る」習慣。これにより睡眠の質が上がる可能性もあります。  

これによって、トレーニング効果・集中力・回復力すべてが底上げされていきます。


「認知機能(注意力・記憶・思考の柔軟性)」が向上する可能性は研究で確認されています。

効果を出すには 継続性 が重要。

数分だけでは限界があり、習慣化が鍵です。

個人差があります。

運動初心者・中高年・疲労が蓄積している人ほど、呼吸の影響を感じやすい傾向があります。

つまり、呼吸を整えることは「IQを魔法のように一気に上げる」わけではありませんが、確実に脳の環境を整え、トレーニングをはじめとする作

業効率を上げる“土台作り”にはなります。


まとめ

このように「身体を鍛える」だけでなく「呼吸を整えて、頭も整える」アプローチをEXTRA FITNESSでは行っております。

そうすることであなたの“トータルパフォーマンス”を上げることが可能なのです。

ぜひ「呼吸=脳のスイッチ」という意識をして、トレーニング効果+生活の質(集中力・回復・睡眠)を一緒に上げていきましょう。

名古屋市東区でパーソナルジムを探しているあなたの

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